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こわれ者の祭典( 6/12)

 新潟のお笑い集団NAMARAから生まれた「こわれ者の祭典」。 「七輪で死のうとする前にこれを見てくれ!」とこのイベントの宣伝文にもあるが、ホントその通りで、自殺未遂、アルコール依存症、神経症、強迫行為、引きこもり、摂食障害............。こわれ者の出演者の人達はみんな壮絶な地獄を見てきた人達で、というか、死んだに等しい様な体験をしてきた人達ばかり。しかも今現在も障害を抱えてるんだが、生きていく上でその障害を受け入れ、向き合って生き続けてるわけである。それで明るく笑わせながら自分の地獄みたいな体験談する。  なんか借金苦や病気とか事故とかで現実的に生活が出来なくて死にそうな状況の人から見ると、こういう精神的な事情で死にそうという人の事は甘えて見えるみたいに言ってた人がいたけど、借金苦も精神病も理由は何にしろ「死にそう」という事に関してはみんな同じ「地獄」で「死にそう」なんだと思う。オレもオレなりに、死にそうまではないにしても、ホントにツライと思う様な事があるが、そういう時は「ま、いっか」と「大丈夫と思えば大丈夫なんだ」というセリフを頭の中で繰り返して、とにかく楽観的になれるように心掛けてる。大槻さんと江戸アケミから学んだ方法.........って、なんで又自分の話をしてるのだ。  なんだか最近「表現」と「死」みたいな事について考えさせられる事が多い。  写真はこわれ者出演者の方々と最後に飛び入りした、実はこわれ者の祭典の名誉会長でもある作家の雨宮処凛ちゃんと土屋監督。

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