6/27猫と花vol.3

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死ぬのかなあオレ。













●6/13(月)ストリップ居酒屋
「ストリップ居酒屋」でみのわひろおさんと一緒にいつも司会を務めている、反戦ストリッパー沢口ともみ嬢が、この日でしばらく東京とお別れとなった。病気治療のため郷里の広島に帰省することになったからだ。
思えば、ともみちゃんとプラスワンの付き合いはかなり長い。初めて出たのは1997年の4月、鈴木邦男氏とのトークだった。当時、ともみちゃんは元自衛官のストリッパーとして話題の存在だった。
その後、みのわさんのストリップ・イベントを始め、鈴木邦男、塩見孝也、木村三浩などと政治系のイベントにもよく登場するようになった。ジャーナリストが集まった個人情報保護法案反対運動も一緒にやったし、人間の盾として、ロフト席亭平野やパンタらと一緒にイラクに行ったりもしていた。風俗嬢のための労働組合「風組」を立ち上げたりもしたな。

とりわけ思い出深いのは、毎年新年にプラスワンでやっていた新春ストリップ祭りで、ともみちゃんがやった女体盛り。「女体盛り」って言葉は知っててもなかなか見る機会はないと思うが、そのバカバカしさたるや、すごいパワーだった。女体に食い物を盛るという、その性欲と食欲を同時に満たそうというバカげた発想が素晴らしい。
まあ、そんなバカバカしいことをやりつつも、イラクに行って反戦を訴えるというともみちゃんのあくなきパワーにはいつも敬服していた。ともみちゃんとしばらくお別れなのは寂しいが、病気が治ったらまた東京に戻ってきて、ストリップ居酒屋に出てくれると約束してくれた。願わくばその時はまた女体盛りを是非とも食してみたい。だから、ともみちゃん早く帰ってきてね! (梅)







恒例の「爆音娘。Presentsモーヲタトークライブ」。
今回は熱かった! 石川卒業、Berryz、なっち、ガッタス、七期、など相変わらずテーマ満載だったが、やはりなんといっても矢口脱退問題がこの日の焦点だった。
矢口真理がフライデイされたことによってモーニング娘。を電撃脱退したのは周知の通りだが、この脱退劇にはあまりにも疑問点が多かった。モーニング娘。最大の功労者である矢口が、健全な交際(しかも親公認)をスクープされたぐらいで即日脱退の発表がされるというのはあまりにも事が性急すぎる。しかも矢口は22歳。社会的には全く問題ない。僕もこのニュースを初めて聞いた時は、もともと矢口はモーニング娘。を辞めたかったのではと思ったが、その後入ってくる様々な情報を聞くと、どうもそうではないらしい。矢口はモーニング娘。を辞めさせられたのではないか。少なくともかなり理不尽な決定がされた可能性が高いのだ。
(※矢口脱退問題の詳細ついては、掟ポルシェ。さんのブログでまとめられているので是非ご一読を)
この日のイベントでも矢口問題について多くの時間が割かれた。今回は、レギュラーのビバ彦さん、掟ポルシェ。さん、宇多丸さん、ワルさんに加え、非モーヲタの吉田豪さんも急遽トークに参加した。先日、アイドル業界の闇にメスを入れた衝撃の書『元アイドル!』を出版したばかりの豪ちゃんにとって、今回の矢口事件は当然看過できない問題なのだろう。
宇多丸さんが力強く訴えていたが、とにかく大切なのは思考停止しないこと。事務所の発表(大本営発表)を鵜呑みにして「矢口が責任とって辞めるのは当然」と結論づける前に、今回の即日脱退決定の裏で何があったのかを様々な情報を綜合しながら自分の頭で考えることだ。
組織や集団の中では往々にして理不尽な決定がなされることがあるが、それに対して「まあしょうがないよ」と思考停止するのはかなりやばい。特に昨年のイラク邦人人質事件で表面化したように、問題をすべて「自己責任」の一言で片付けてしまう最近の傾向は本当に危険だ。そんなに社会は単純ではないし、人間の感情は簡単なものではない。
もちろん、たかがいちアイドルの脱退劇かもしれないが、こういった小さな歪みがあちこちでまかり通ることで、社会全体が歪んでいってしまうのではないか。僕は、イラク人質自己責任論に違和感を感じるのと同様に、今回の矢口脱退の決定についても大きな違和感を感じる。
この日のイベントは、バカバカしい話をしながらも、真面目に議論すべきところは徹底的に話し尽くそうというもので、夜の7時から始めて終わったのは翌朝の8時半。もちろん矢口問題は今後も注視していくべきものだが、ひとまずは、出演者のみなさんとお客さんにお疲れ様と敬意を表したいイベントであった。(梅)



ちなみに福士くんは今休止中ですが、「笑えるサイト」というサイト
http://allabout.co.jp/computer/comicalsite/
もやってますが、
http://blog.livedoor.jp/machu_72/
こんな面白いブログもやってますので皆さん是非遊びにいってみてください。



【出演】枡野浩一、正岡豊
お馴染み、枡野浩一さんのトークイベント。3月にやった時は、ほとんどバンド「啄木」の演奏がメインだったが、今回はゲストの正岡豊さんとサシでトークの硬派イベントとなった。しかも、テーマは詩歌。現代詩、俳句、川柳、そして短歌の深い所までつっこんだ内容だったので、正直、固有名詞などはわからない所が多かったが、半分ぐらいわかるだけでも非常におもしろく聞けた。とにかく、正岡さんの話しぶりが非常にクリアで、枡野さんも得意の冗談を言う暇がないほど真剣に見えた。
http://d.hatena.ne.jp/mass-no/20050605
正岡豊さんは十代の頃から注目されていた歌人だが、歌集「四月の魚」を少部数出版したっきり歌壇から離れてしまったため、その歌集が伝説化していた。そして先日、その「四月の魚」が増補されて「短歌ヴァーサス」という雑誌に掲載されたことが話題となったのだ。しかも値段は1000円。これは買うしかないと思い、物販してた「短歌ヴァーサス 6号」を即買いした(あ、もちろん枡野浩一表紙の創刊号も一緒に)。
正岡さんの作品は、僕みたいに短歌に疎い人にも十分おもしろい。以下のページで買えるはずです。(梅)
だめだったプランひとつを
いまきみが入れた真水のコップに話す (正岡豊)











