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2008年04月30日

Asagaya/Loft A発信 ミニコミ誌!

ミニコミ会議1.JPG

こんばんわ。スタッフのQです。

先日土曜日夜、ロフトAバースペースの通称”2階”(←中二階にある席、6人前後の団体さま向け)にて初ミニコミ会議をしました。

 
このミニコミ誌は、阿佐ヶ谷ロフトA好きな方が有志で集まってミニコミ誌を作っちゃおう!というもので。発端は1月16日に「阿佐ヶ谷ロフトAで何かしたい人集まれ!」というイベントで呼びかけたのがきっかけ。今回集まってくれた人でもそのイベントに参加してくれた人もいて。
でも、一度集まろう!どんなのやろうか意見言い合おう!と実際動きをおこしてくれたのはmixiから。すごいなぁmixi、あの何でも言える手軽さ。(ときにはそれが悪い方向に行くこともありますが)
もともとあのイベントはお客さん参加型で、ミニコミも参加型にする狙いでしたので、本当、ありがたい限り。謝謝。

とにかもかくにもアイデア出し。

・テーマは”中央線”
・マニアックなものと、一般にも受けるような記事の組み合わせ
・中央線の駅紹介
・インタビュー 中央線にまつわる有名人の親族に、とか
・壁新聞にする
・阿佐ヶ谷ロフトA投書箱をつくる→レスを書いて張り出す
・イベントのレポ
・ギネスに挑戦
・ブッキングについての記事

などなど言い合いまくりました。

とりあえず決定事項は、3か月に一度の年四回発行。
5月23日の、わたくしQの初イベントである女優・美元さんを呼んでのトークショーを追う記事をつくること。(ブッキングの過程や当日のレポ、お客さまの感想も含め)

そして、ミニコミ誌のタイトルをmixiの阿佐ヶ谷ロフトAコミュ上で募集しております!
ぜひぜひ思いついたらちゃちゃっとお気軽に書きこんでみてください!
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2754727

そしてそして、このミニコミを作るにあたって、興味のある人参加したい人募集中です!
みんなもちろん本業がありますので、費やす時間は限られています。それでも、楽しんでやりたい!という責任感(はほしいな)のある方ぜひに。

次回のミニコミ会議は
 5月24日(土曜日)22時から
 阿佐ヶ谷ロフトA バースペースにて

参加お待ちしてます!

2008年04月27日

ロフトプラスワンに民族派右翼が集結した日。


ルーフトップ5月号で3Pも使って、4月18日の「映画靖国試写会」の話を書いた。
結構神経を使った。

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<民族派右翼の重鎮が並んだ。日本の右翼の歴史の中でも始めてか?>

多分4月30日の「男達の国防論」イベントでその話は出てくるだろうし、私も一客として参加
しょうと思っている。

このイベントの主催は「民族派右翼統一戦線義勇軍」・針谷議長が精魂込めてのイベントだ。

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木村三浩さんと私は長い付き合いになる。木村さんは日本でただ一人のイラクバース党の名
誉党員であり、イラク
フセインと唯一のパイプを持つ人物だ。

アメリカのイラク襲撃直前(2002年)に鈴木邦男、塩見孝也、雨宮カリン、パンタ氏なん
かとともに、イラク
にともに親善訪問(人間の盾)もしたことがある友人でもあるのだ。

私とは思想は違うが木村氏は熱心に反米愛国民族運動をしており、
私は彼のこの問題の深刻さが良く理解できた。

ここに加藤梅造のブログがある。面白いので無断借用する。


<右翼幹部ら150人が大結集>(加藤梅造レポートより)
 映画「靖国 YASUKUNI」ロフトプラスワン試写会が無事終わった。

しかし、最近のロフトプラスワンでは最もスリリングなイベントだった。

いろいろ検討して主催はロフトプラスワンでということになった。さっそく呼びかけ文をまとめて、
金曜日 (4/11)に木村氏、河原氏、配給会社のアルゴ細谷氏とロフトで打合せ。

上映後に、なんと平野さんが司会で討論会を行うことに。これはえらいことになった。

 鈴木邦男さんがよく言っているが、左翼と違って右翼というのは団体行動を好まない。

「一人一殺」(血盟団・井上日召)という言葉があるように、一匹狼が多いのだ。

その右翼が一同に介して映画を見て討論するというのは、考えただけでも普通に終わるわけがない。
マスコミもた
くさん来るだろう(あと公安も)。無事に終わるのか?

 4/14にプレスリリースを各社に流すと予想通り問い合わせが殺到した。

店や事務所にかかってきた電話はすべて僕の携帯に回してもらっていたので、電話が鳴りっぱなしに。

全然寝れない…。その間もアルゴや木村さんと何度か打合せ、いよいよ4/18当日を迎える。

午前中は激しい雨と風。

これは神様の演出((c)根本敬)なのかと思う。平野さんは、嬉しくて眠れなかったと言っ
ていたが、この修羅場
を「嬉しい」というのは一体どういう神経してるんだ!?

 僕は心配で寝れなかったよ。

13時を過ぎるころには、右翼のみなさまが続々来店。
一般の人は入場不可なので、報道を見てきた一般の人と招待された右翼団体の人をどう見分
けるかが心配の一つ
だったが、実際は見ればすぐにわかりました(ははは)。

 招待者が120人、取材陣が80人とロフトプラスワンは鮨詰め状態になった。来場者には大
日本愛国党・舟川
氏、統一戦線義勇軍・針谷氏などプラスワンでもおなじみの右翼活動家の他、宮崎学氏、
高須基仁氏、南部虎弾氏
などの顔ぶれも。

14時上映開始。上映中は驚く程静かだった。
もちろんそれは嵐の前の静けさで、上映後の意見交換会が始まるとそれはそれは激しい議論に。

まあこのへんは新聞やテレビでもたくさん報道されてた。ネットでも。
討論会はあっという間に1時間が過ぎなんとか終了。

ロフトプラスワンでも近年まれに見る白熱したイベントだった。
おそらく日本の右翼の歴史としても画期的な出来事だったのではないだろうか。

 しかし、イベント中、会場の中を飄々とうろつく鈴木邦男さんはやっぱり凄いなと改めて思う。
最近は右翼からも攻撃されることの多い鈴木さんだが、今回の上映会は鈴木さんの左右問わない
長年の活動が一つ
の契機であるのは間違いない。

右翼団体への根回し、李監督や配給会社への説得など苦労は多かったはずだ。

今後「靖国 YASUKUNI」の公開がどうなるかわからないが、なんとかいい方向に行くのを願うばかりだ。

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 春だというのに雨と曇天の日が続く。
13年前にこの空間を作った時の私の最大の獲得目標は70年代世を騒が
せた新左翼諸党派「中核派vs革マル派」の指導者を同じテーブルで、憎しみや暴力や人殺し
ではなく、言論で
戦って貰おうと色々画策したが、今だ実現出来ていない。

この空間が存続する間、あるいは私が生きている間に実現できるだろうか?実現できたら私は
このロフトプラスワンは幕を閉じてもいいとさえ思っている。

先日ふっとBSを見ていて、何かの番組で近代史の各分野?で一番影響を与えてくれた偉大な人?
とかいう番組を
やっていて、最後の選考に残ったのが・マイルスディビス(ジャズ)エドワード・Wサイード(
アラブで生まれた
哲学者?)金子光晴(作家)の3人が選ばれていた。マイルス以外ほとんど読んでいないサイード
と金子光晴。

ちょっとわたしゃ、あせったね。そして今、サイード「知識人とは何か」「文化と抵抗」
金子光晴「金子光晴詩集」「詩人」の4冊がアマゾンから届いたんだけど、どうするこれ・・・・。

何をとちくるってこんなもの買ったんだろう?(
笑)何か全く内容がないのに文化人気取りをしたかったのかな?はやり春だな〜。

2008年04月20日

話題のあの人が、Asagaya/Loft Aに!

突然ですが、まづはじめに・・・

美元さん、ご結婚おめでとうございます!!

高嶋政伸さんとの結婚で、すごい話題ですね~。
美元さん、来月5月23日、阿佐ヶ谷LOFT Aに来るのですよ!
そしてそして、じつはこのイベント、私スタッフQの初企画イベントなのです。あーどきどき。個人的に大ファンな人ばかりおよびしております・・豪華です。
ぜったいおもしろくなりますよ!
詳細はスケジュール欄をご覧くださいませ。ローソンチケット・店頭販売・電話予約とも絶賛発売中です、ぜひぜひよろしくお願いしまーす!

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こちらの写真は・・。
4月15日にありました「中学生日記へぼへぼトーク&ライブ」にて、セーラー服を着てはしゃぐ副店長りえぽんとわたしQ、あーんど、Q.B.B.久住昌之さん!

2008年04月13日

オレンジの中央線〜ゲリラ告知!?〜

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中央線E233系をバックに201系に乗っているクマ

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中野サンモールで子どもが手をはなさなくて困惑するクマ

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井の頭公園で下車。つかれてのびているクマ

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危険!中央線沿線にクマが出没!!
果たして、そのクマの目的とは?

近寄ってみると・・・
何とロフトAのイベントの告知をしてくれていたのです!

そのイベントの全貌はこちら↓↓


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4/14(MON)
さよなら201系トークイベント「オレンジの電車〜中央線201系が残したもの〜」

オレンジの中央線でおなじみの201系が引退します。銀色のステンレスボディにオレンジのシールを貼っただけの車両に置き換わってしまいます。もうかれこれ10年くらい前から「いつ新型車両に置き換わるのか」という話題が上がっていましたが、実際にE233や201系を見る機会はほとんどありません。
 今でも201系のファンは多く、残念がる声が後をたちません。四半世紀にわたり首都圏の通勤を支え続けた201系中央線。高度経済成長、バブルの崩壊、そして21世紀。その移り変わりを見続けてきた中央線だから、誰にも思い出があるでしょう。そんな愛され続けてきたオレンジの中央線がなくなってしまうなんて、悲しい…。そんな思いをなんとかしたいあなたにおくる、この企画!!
 豪華出演陣による鉄道マニアック対談、PS3ソフト「Railfan」を使った中央線201系の運転台大画面上映、模型ファンにはたまらない中央線模型談義など、鉄道出版関係者もまきこんで、長い間中央線沿線文化のシンボルだった中央線201系にさよならと感謝の気持ちを込めて、オレンジの中央線を語り尽くす一夜です。
 オレンジの中央線をずっと心に留めて、永遠にわすれないように。

【出演】
向谷実(カシオペア/音楽館代表取締役社長)
車掌DJ野月(SUPER BELL"Z)/保線DJ土屋(SUPER BELL"Z)
石田敦巳(201系愛好家)

【司会進行】
中瀬至(Lucky13/鉄道模型会社ポポンデッタ商品部長)

【日時】
2008/04/14(mon)
OPEN 18:30 / START 19:30
前売¥2,000 / 当日¥2,500(共に飲食代別)
ローソンチケット発売中!【L : 33949】

【場所】
阿佐ケ谷ロフトA(杉並区阿佐谷南1-36-16-B1)
TEL : 03-5929-3445 
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/
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クマさんもオレンジの中央線が大好きなんですね。

いよいよ明日開催ですよ。
皆さん、どうぞよろしくね☆

2008年04月07日

阿佐ヶ谷ロフトブッキング日誌ーvol4

なんとも30日間、毎日スケジュールを入れるという事はどれだけ大変な事か?
今月のルーフトップ「おじさんの眼」でも書いた事だが・・・。

いつも言うことだが、ロックやフォークのラブハウスの場合は、毎月同じメンツで、テーマ(曲)も
同じでも、お客さんは入るものはちゃんと入る。

IMG_1953-01.jpg

<日大全共闘の記録>のパネラーのおっさん達。

音楽って目立ちたがり屋で人前で演奏したがるアマチアの数も多いし、がんばって自分たちで
チケットを売ってきてくれるが、トークの連中の場合それがほとんどない。

しかしトークの場合は毎月同じ事をやっては、喋る方も「もういいよ」と言うし
聞く方も前月と同じ事を聞く気にならない。

どちにしてもたいしたギャラが出るわけないし・・・。

だからトークイベントのブッキングはとても難しい。
それでも担当者は(阿佐ヶ谷は店の店員から店長までみんなでああでもない、こうでも
ないと無理繰りブッキングを強引にする。
以下は3月10日から4月10日までの私のブッキング日誌である。
(平野悠)

阿佐ヶ谷ロフトのブッキングを手伝ってくれる人、企画を持ってきてくれる人歓迎。
店長のテツオは大歓迎してくれるよ。

でもお客さんが入らなければダメだよ。ロフトが潰れてしまうし誰も
お客さんがいないところで喋っても意味がない。スタジオではないのだから。

阿佐ヶ谷ロフトのテーマは「町の人の誰もがこれは観てみたいと言う企画が
最低一つや二つある」ことだ。

3月10日(月)月曜日とか火曜日、あるいは月初めはなかなか誰もやりたがらない。
だから最後までスケジュールが決まらない。(笑)

たまたま私の友達で、日大芸術学部で、大宅ノンフィクション賞を取った橋本克彦が店に来ていて

「おい!橋本、なにかアイデアないか?お前何かやれ!」
って言ったところ、
「そう言えば40年前の日芸の一学生が撮った、日大闘争の記録の映像があるんだ。それをやるか?」
という話になった。

でもさ〜色々権利関係や、やっかみがある。どうやって話をつけるか?って奴は悩んでいたな。
「じゃ〜この映画の関係者にただで酒を飲ませるっていうことでどうだ」

と言うことで治まりはついた。

この映像は迫力があった。

そしてお客さんも沢山入ったのだが、当時を懐かしむじじいばかりで現役
日大生は数人しか来なかったのが残念。

でももう一回ぐらいやろうと思う。
今度は日大の学生に観て欲しい・・・無理か?

3月11日も私の担当になった。
消費者の権利を守る組織
「日本消費者連盟」という所に吉村という豪快な男がいる。

私は電話を入れる。

「吉村さん、元気かね?久しぶり。所で何かイベントの出来るテーマない?」って
聞いてみた。

「今築地移転問題とオリンピック開催反対」が俺のテーマだ。それだったら出来る」

というので奴にお願いした。
お客さんは予想以上に入らなかったな。でも、ギャラを要求されたので、交通費ぐらいしか出せないと突っ張る。

評論家の斉藤貴男さんは「ギャラが一人1000円て始めてだよ」って苦笑していた。

IMG_1953-01.jpg

<左から高取英・鈴木邦男・康芳夫・秋山祐徳太子>
まだお客さんが20人前後の悲惨なイベントは沢山あったけど、やはり出演者に悪くって書けないな。

一番面白くって私が緊張したのは3月24日の康芳夫さんにイベントだ。
とにかく3月のスケジュールは締め切りぎりぎりになっても空きだらけなのだ。

康さんに電話を入れた。

「康さん、お願いがあるんですけど・・・猪木VSアリ戦やネッシー探しやアミンVS猪木なんかの
ビデオとか証言とかのイベントやって欲しいのですけど・・・」

と言ったところ
「いいよ」って簡単にokが出た。
この康さんて私も大尊敬する伝説の呼び屋なのだ。

面白かったのは次の日あの月蝕歌劇団の座長の高取英さんから電話がかかってきて、

「平野さん、昨日康さんから電話がかかってきて、ロフトでイベントやるからお前やっとけ」
って言われたと言う。

「えっ、高取さんがなぜ?」

「そうなんだよ、康さんは自分の師匠で、あの人から言われたら嫌だと言えないんだよ。
で、お客さんが入らなかったら、何を言われるか解らないんだ。困った。今康さんの名前で
お客さん入るかな?心配だ」

とうろたえている。

「知る人ぞ知るの人だから、でも猪木、アリ戦のビデオとか上映したら人は来ますよ」

「イヤ、康さんは家畜人ヤプーをテーマにやる」って言っているんだ。

「家畜人ヤプーか?今の若い人、知っているのかな?」と私。

それから高取さんの大プロモーションが始まった。

さすがである。当日はちゃんと康さんが納得するほどお客が入って、
私と高取さんは「ほ〜っ」とした。康さんに恥をかかせないですんだ。

まだまだブッキングの面白い話やトラブルは沢山ある。

私が一番緊張したのは22日の

「全共闘世代VS自分探しの世代」だ。

このテーマでもし客が入らなければ、私の信用はがた落ちである。
色々なサイトに入り込んで、無頓着に書き込みをした。友にも電話をかけた。
結果は満員だった。ほっとした。

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<アーバンコミュニケーション^4っの都市をつなぐイベント風景>

また書くね。