« 2008年01月 | メイン | 2008年03月 »

2008年02月28日

希望は戦争・・・貧困は君には無縁か?

あえて、こんなタイトルにしてみた。
なんだかんだ今の若い人たちにこの問題を是非考えて欲しいと思ってこの題材を選んだ。

IMG_1868-01.jpg
<左が赤木君・佐藤氏・・・プラスワンイベントより)

2月24日。朝から強い凍った北風が吹いている。

昼12時過ぎに家を出た私は、新宿の大ガードをくぐりながら、冷たく凍り付いて湿った布団にくるまっているホームレスの人々を横目で見ながら

「彼らも希望は戦争なのか?」

と思いながらセントラル通りに入り、今日のイベント会場であるロフトプラスワンに向かう。

テーマは赤木君と会うことだ。会って直接彼の真意を聞きたいと思ったから、老体むち打って、それも日曜日の午後、新宿までやっていたのだ。

ロフトプラスワンのイベント紹介文はこう書かれてあった。


希望は「戦争!」

「不正義の平和よりも希望の戦争を」
『論座 』誌上で「希望は戦争」と宣言して巨大な反響を巻き起こした赤木智弘と、「正義の戦争」を唱え続けるファシスト佐藤悟志が、不正と格差に満ちた現在の平和を罵り倒し、市民運動業界の禁句「戦争」を正当化する!
【司会】佐藤悟志(『青狼会』総統/『売春の自由党』事務局長)
【Guest】赤木智弘(『若者を見殺しにする国』著者)

興味ある若い人は以下読んでください。
マジで考えること、若者達にこれを放棄して欲しくないと思い私はあえてこのサイトに書く。

論座4月号・朝日新聞社 p.83をコピーします。

「『丸山眞男』をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」
● 私は親元に寄生して、自分一人の身ですら養えない状況を、かれこれ十数年も余儀なくされている。31歳の私にとって、自分がフリーターであるという現状は、耐えがたい屈辱である。月給は10万円強。北関東の実家で暮しているので生活はなんとかなる。だが、本当は実家などで暮したくない。できるなら東京の安いアパートでも借りて一人暮しをしたい。しかし、今の経済状況ではかなわない。
● 平和な社会を目指すという、一見きわめて穏当で良識的なスローガンは、その実、社会の歪みをポストバブル世代に押しつけ、経済成長世代にのみ都合のいい社会の達成を目指しているように思えてならない。このようなどうしようもない不平等感が鬱積した結果、ポストバブル世代の弱者、若者たちが向かう先のひとつが、「右傾化」であると見ている。(右傾化する若者が)不満や被害者意識を持っているというなら、なぜ左傾勢力は彼らに手を差し伸べないのか。
● 私のような経済弱者は、窮状から脱脂、社会的な地位を得て、家族を養い、一人前の人間として尊厳を得られる可能性のある社会をもとめているのだ。それはとても現実的な、そして人間として当然の欲求だろう。そのために、戦争という手段を用いなければならないのは、非常に残念なことではあるが、そうした手段を望まなければならないほどに、社会の格差は大きく、かつ揺るぎないものになっているのだ。反戦平和というスローガンこそが、我々を一生貧困の中に押しとどめる「持つ者」の傲慢は、現状をひっくり返して、「丸山眞男」の横っ面をひっぱたける立場にたてるかもしれないという、まさに希望の光なのだ。しかし、それでもやはり、我々を見下す連中であっても、彼らが戦争に苦しむさまを見たくはない。だからこうして訴えている。私を戦争に向かわせないでほしいと。(赤木智弘、抜粋)


私は赤木君と直接話すのは初めてだ。純朴そうな青年の顔はなぜか暗く沈んでいた。

今の格差社会の底辺にいる
「明日への希望がなくなった青年」

はみんなこういう顔をしているのか?とは思ったが、多分赤木君は真剣に自分の目の前にある

「現実」

に直面し、全く出口のない今の若者達の現実に気がつく。
これほど話題になったテーマなのに、意外とお客さんは少ない。

私は赤木君と話していて、彼はいわゆる戦争マニア的人間でないことも、戦争を望んでいる訳
でもないと思った。

佐藤氏と赤木君のトークを聞いていて私は「希望のない青春」を経験したことがないことに気がついた。
ここで私は赤木君に論争を挑むことの愚かさを知った。

みんなはどう思うのだろう?

IMG_1860-01.jpg


<3月15日より公開される、若松考二監督作品・あさま山荘への道程>

もう私たちの生きながらえる時間は少ない。だから日本で戦争があろうとなかろうと私は多分徴兵にもとられないだろうし、核爆弾で一発で人生終わるのも良いのかなって思うこともあるが・・・・。

IMG_1863-01.jpg

国家権力と戦う三里塚農民・学生。・・・こんな時代もあった。

2008年02月26日

愉快な仲間たち4

 長らくお待たせしたみなさんすみません。ちゃんとわかってますよ、こちら阿佐ヶ谷の天使、

IMG_0430.JPG

IMG_0428.JPG

なまえ      :うく
しゅつぼつばしょ:あさがやの のみやで ゆうげきちゅう。
ぞくせい     :ゆうげきたいちょう。

 あそんでいるわけではありません。すーぱーばいざーってやつです。
 でも ぱんつを みせて ねないでね。

IMG_0430.JPG
 あ、天使はこちら。

 名前 :ラブ美
 属性 :ピンク

2008年02月17日

愉快な仲間たちその3

 店員仮装シリーズその3は、満を持して登場のこちらのカップルです。

IMG_0425.JPG


名前  :悠さん
出没場所:もちろん阿佐ヶ谷
属性  :言わずと知れたロフト席亭でございます。


名前  :Qちゃん
出没場所:ジョージアのCM
属性  :女優

 いま阿佐ヶ谷でもっとも有名な美男美女カップルでは?

2008年02月15日

Asagaya/Loft Aの愉快な仲間たちその2

 店員仮装シリーズ。

IMG_0424.JPG


名前  :サチコ
出没場所:山の手
属性  :最近子供ができました。名前はこさち。種族はカエル。


名前  :ゆうと
出没場所:キックボード圏内
属性  :イケメン…あっ顔が出てない

バーでつかまると火傷するぜ。

2008年02月12日

阿佐ヶ谷ロフトエーの愉快な仲間たち

 先月の「何かやりたい人集まれ!」イベントで店員全員の仮装写真を撮っていたのですがすっかりあげるのを忘れていました。
 これから小出しにしていきます。
 IMG_0422.JPG

 
 名前   : ムギ
 出没場所: 荻窪~阿佐ヶ谷
 属性   : 変態

 バーで捕まえてください。

2008年02月09日

美女発見!ー阿佐ヶ谷美女捜し探検隊報告

IMG_1795-01.jpg

な、なんと、また阿佐ヶ谷ロフトで「美女」を発見したぞ。
次々に夢開く阿佐ヶ谷ロフト「秘密の花園」(笑)

昨夜も、銭湯で「平野さん、ルーフトップのおじさんの眼見ました。

美女が沢山いるんですね。

僕はイベントには興味ないバカですけど、必ず阿佐ヶ谷の美女「さわり」に行きます。

「バカ!あそこはピンサロじゃない。ピンサロでお通しが300円、朝4時までやっている・・・そんな所あるわけないだろ。第一、お前は100円ボトル券持っているから、ボトル飲んでいる分には300円で帰ろうと思えば帰れる。阿佐ヶ谷ロフトのの美女はそんな安くはないぞ。彼女達の名誉のためにも絶対さわらせない。でも100万積まれれば考えるな(笑)」

って言ってやったんだよ。

IMG_1800-01.jpg
<この子のシャッターチャンスは何度やっても失敗する。でもちょっとミステリアスな子だよ。>
そこでわたしゃ、テツオ店長に聞いたね。
「なぜ、阿佐ヶ谷ロフトは美女が多いのか?時給が良いわけでないのにキャバクラ並みの美女揃い。その秘訣は?」

「素晴らしい事に、バイト募集したとき、とても多くの募集があった。・・・で美女優先にしたんだ。その内容はともかく、可愛い子を集めた」と店長。


「内容はともかくって、ちょっとひどくはない。意味を説明せよ」と私。

「いや、失言でした。ロフトで何かしたい(ブッキングやミニコミや音楽)熱意ある人を集めたらこうなったンですよ。誤解しないでください」

「ロフトに入る条件は、ペーパー試験とかなくって、ただ身体検査だけという噂があるんですけど?その身体検査ってテツオ店長がやっているんですか?うらやましいな。俺にもやらせろ」

「そんなのデマですよ。そんな事出来るはずないじゃないですか?セクハラですよ。訴えられます」と店長は怒り顔で言った。

<どうする未開封キープボトル>
それでさ、12月に約400本ほど、来たお客さんに「焼酎キープボトル100円プレゼント」したんだけど
そのほとんどがキープしただけで再び来店しない。200本近くが未開封のままなのだ。
3月でボトルの期限が切れるよ。このボトルどうしょう?ボトルキープの住所録もないので連絡しょうがない。
期限延長しますかねテツオ店長。

まさか売るわけにも行かないし(ボトルのラベルにみんなマジックで書いてある)

IMG_1784-01.jpg

<テツオがネイキッドロフトからトレードした児玉っちが・・・・あのこわ〜い(嘘)もと赤軍派議長(獄中20年)の老革命をステージに招き入れ、なにやら質問していた。凄いな。
児玉っちの一生の記念になるよ・(孫に昔おばあちゃんはこんな凄いひととお話したんだよ)って。>


2008年02月07日

仲良くしてください

 Asagaya/Loft A バースペースにあたらしい仲間が入りました。
02070003.jpg

 
02070003.jpg

 ウーパールーパーの「パール」です。おめめぱっちりの癒し系。すでに「パー子」というあだ名で呼ばれはじめた今日この頃。かわいがってください。

2008年02月05日

どうなる・どうする2月6日イベント

3月公開、日本映画界の大御所・若松孝二・奇才足立正夫・そして赤軍派議長塩見孝也のトークバトルである。
これは必見だと思うぞ。

talkvo.2-01-01.jpg
写真:左から 平岡正明さん、植垣康博さん、平野悠さん、塩見孝也さん、若松孝二監督

1月某日、テアトル東京で行われた若松3月公開作品「実録連合赤軍・あさま山荘への道程」トークショーは
荒れ模様だった。実はそこに私もパネラーとして参加していたのだ。
その時の若松さんのホームページの記事。

先週の土曜日、オールナイトイベント第二弾、テアトル新宿は、またまた熱気に包まれました。
残念ながら、ビザが間に合わずに演奏できなかったジムさんがニューヨークから送ってくれた声のメッセージでスタートしたオールナイト。平岡正明さんの、味わいとネタが満載のトークを挟んで登場した渚ようこさんの歌声と高橋ピエールさんのギターで、場内は1960年代、70年代の空気に満たされました。
「ママ ぼくでかける ぼくのお巡り殺しに ぼくのみんなを殺しに」(ゆけゆけ二度目の処女)
演奏できなかったジムさんの分まで、渚さんは、何曲も歌い続けました。そして、ラストは、「実録・連合赤軍」の劇中歌としても使われている「ここは静かな最前線」(天使の恍惚)
連合赤軍事件が明るみに出て、人々が衝撃を受けている頃に上映、劇中と同じように現実でも交番が爆破される事件が起きて、大騒ぎになった作品の主題歌です。

ライブの後、「実録・連合赤軍」メイキングVol.2の上映を挟んで行われたトークが、かなりの荒れ模様となりました。元赤軍派議長の塩見孝也さん、元連合赤軍兵士の植垣康博さん、元ブントの平野悠さんらを迎えてのトークですから、荒れないはずがなかったとも言えます。
 元議長として、赤軍派の路線と、その後の連合赤軍事件の総括について語る塩見さん、現場のコマンドとしての極限を語る植垣さん。その植垣さんに「へらへらするなよ!もう少しうなだれろよ!」、連合赤軍事件が、当時の新左翼活動家にどれほどのショックとダメージを与えたかを考えてくれ、と思わず叫んだ平野さん。
連合赤軍事件によって、それぞれがこの何十年もの間、背負い続けているもの。決して総括しきれないもの。
会場からの問いかけなどもあり、予定時間を上回ってトークは続きました。
このトークの模様は、来年2月発売予定の書籍「実録・連合赤軍」(朝日新聞社刊)に一部収録する予定です。

その後、ヒートアップした会場で、監督のレトロスペクティブ上映と続きました。
逃亡中の活動家集団をかくまう孤高のテロリストを描いた「セックスジャック」(1970)と、バブルに沸く日本で、かつて新宿騒乱で警官に頭を割られ、今はひっそりと喫茶店を営む男性を描いた「われに撃つ用意あり」(1990)。
「われに撃つ用意あり」のラストは、エンドロールのバックに、ずっと1968年の新宿騒乱のモノクロ映像が流れていきます。そして、その映像は、いつしかネオン眩しい東京の夜景の中に埋もれていきます。何が変わったのか。何が見えなくなったのか。何も変わっていない。そこにある。そんな監督のまなざしを感じました。

冷え込みの厳しい早朝5時半に、イベントは終了しました。みなさんからのアンケートには「久しぶりに若松作品にひたれた」「トークバトル、おもしろかった」「皆さん、とても情熱的で心にひめた思いのある人」といった言葉がありました。足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
朝焼けを横目に、自転車を走らせながら、トークの時の数々の言葉と、「われに撃つ用意あり」の原田芳雄さん扮する主人公の静かな闘志を、思い出しました。熱いイベントの一夜となりました。

IMG_1780-01.jpg
<光市・母子殺人事件の真相は・・・2月2日、綿井健陽氏、弁護団?>のイベントより

<2月6日・・阿佐ヶ谷イベント>
「塩見塾が提出する、<実録・連合赤軍>を受けた、白熱の連合赤軍総括論争の現在」
映画「実録・連合赤軍」出現を祝しつつ、この映画と連合赤軍事件から僕らは何を学ぶべきか。2・6阿佐ヶ谷「ロフト」トークへの参加を! 塩見孝也(元赤軍派議長)

1、この映画の歴史的意義とは何か、やっとまともに語りあえる水準へ、若松監督ゆえに出来たこと、その手法、構成と各論点。ーー映画論から見た評価

2、連合赤軍事件そのものはどう捉えてゆくべきか。
連合赤軍事件は何故発生したか。その真相は?
毛沢東思想・中国革命・中国党の影響、「連合赤軍」ならぬ「統一赤軍」と「野合」「新党」、「共産主義化」のベールを被った「粛正」とその展開構造、銃撃戦の意義、評価、リッダ闘争と比較して。
体制と世間の評価、日本左翼、新左翼の宿阿としての「連赤】事件と内ゲバ。
銃撃戦戦士や関係各人の対応その悲劇と活路、赤軍派と革命左派の対応、総括運動の各発展段階と現在。
「日本赤軍」と赤軍派、「連合赤軍」と赤軍派、「よど号」グループと赤軍派。

3、映画上映と一体化しつつ、赤軍派の70年安保大会戦で総括論争を含めて提起したものは、なにをどう、今、活かされるべきか。
民衆蜂起はどうあるべきか。民衆と大規模の巨大な政治闘争、民衆権力、統一戦線と武装、国際主義、党。

僕、塩見孝也は、これまでの蓄積を活かし、全力で識見、力量ある評者・ゲスト諸氏に呼びかけ、トークを停滞、閉鎖から活性、解放へ、白熱のものへリードしてゆきたい。

【出演】
☆足立正男(映画監督):「PFLPー赤軍」のドキュメンタリー映画を作った人で有名ですが、パレスチナに行き「日本赤軍」のスポークスマンをやる。その後、強制送還されるが、重信房子さんや日本ーパレスチナ連帯に尽くす。最近「幽閉者・テロリスト」を作る。

☆鈴木邦男(一水会顧問):おなじみの僕の人。右翼民族派の見地から。

☆竹藤佳代(映画監督):ディレクター、プロデューサー。若松監督門下、「実録連合赤軍」のメーキングを担当。非常に切れる、今後の映画界のホープの一人。

☆塩見孝也(元赤軍派議長)

☆若松孝二(映画監督)

OPEN 18:30 / START 19:30
¥1,500(飲食代別)<当日券のみ>

IMG_1773-01.jpg

<2月1日、ロフトプラスワンに行って、かのフリーター有名人「戦争は希望だ!」と論座に論文を出し、一大センセーションを巻き起こした赤木氏を見に行った。一番左が赤木氏、雨宮カリン・白井克美さん。司会は鳥賀さん。

2008年02月02日

阿佐ヶ谷居候平野悠のブッキング日誌ー2

今年1月のブッキングは、その動員においては、ライブハウス経営歴35年の私が見る所
相当な「苦戦」が予想された。
平均動員20名ぐらいか?って予想した。
12月はオープン記念月間だっただけに、ロフトプロジェクトが総力をあげた結果
その多くがソールドアウトになった。

しかし・・・・1月の結果は・・・・?

CA390156-01.jpg
(わ〜い、アントニオ猪木と同じステージに・・・赤プリにて・・・自慢・・・)

正月あけ、1月の動員苦戦を予想して、阿佐ヶ谷ロフトは宣伝戦!を開始した。

月間「創」への有料広告、チラシ2万枚を作り、阿佐ヶ谷周辺の新聞折り込み、ポスティング、プロモビデオ、
月刊ルーフトップへの折り込み、出演者のホームページへの書き込み等、一日平均動員60名を確保するために、必死だ。

この作業がトークライブハウスの原点なのである。

IMG_1761-01.jpg

スタッフの児玉っちが週刊金曜日編集長に「週刊金曜日って
左翼なんですか?」って鋭い質問を浴びせ、北村編集長はタジタジ(笑)

ただただ出演者の知名度に動員を期待するなんて事だけだと、面白いブッキングは出来ない。

音楽系のライブハウスのように、出演者にノルマなんかつけたら誰も出演してくれない。
お客が少ないと出演者が罰金を店にお金を払うシステムなんか出来るわけがない。

何度も言うがブッキング担当者として一番怖いのは、何よりもライブのお客さんが少ないことだ。

これはお金だけの問題ではなく、客が少ないと、出演者のテンションは下がるし、来てくれたお客も、
途中帰りつらい、店側もつらい。そして、その企画は続けられなくなる。

これがお客が沢山はいると、出演者のボルテージは上がり、会場全体が興奮のるつぼとなり、
「何かが起こりそう」な雰囲気になる。

出演者も「またここでやりたい」という事になる。

しかし私の経験から言うと、お客が少ない方が面白いライブになる事が多い。

トークライブハウスの通は「これはお客が入りそうもないな」って言うときやってくる。

そして、1月某日、有料人数者8人、と言う阿佐ヶ谷ロフト一桁台の最低記録を樹立した。
私のブッキングである。

こういうとき、私は悲しみのあまり寒空の店の前に立つ。
そこで私は「一体私は今日の企画の成功のために何が出来たのか?」って考える。

店の前に立ったからと言って、あるいはチラシを配ってもまず、誰も入ってくれない。
長年の自分の悲しい習性なのである。

とにかく開演まで店の前に立ちつくす。
これは出演者へ「申し訳ない」という懺悔の意味もある。

「お願い。。。あと5人来てくれ・・」って祈りながら。

・・そうすると意外とお客が入ってくれたりするもんなのである(笑)

1月某日、開演の時、お客2人。これではかっこがつかない。
仕方がないので、店員をサクラとして座らせる。

でもこの日のライブはとても良いライブだった。


音楽のロフトでもお客より出演者の方が多いと言うことは良くある。
プラスワンの初期、お客ゼロ(虎屋の羊羹の話)とかあったし、一日の総売上
600円という日もあった。

さすがに600円という(12年前・富久町ロフトプラスワン)記録は今だ
破られていない(笑)

え〜と何を言いたかったのかと言えば、トークライブハウスのスタッフは毎日
この「動員」という魔物と戦い続けていると言うことです。

そして一番やばいと思っていた1月、
阿佐ヶ谷ロフトはその平均目標動員60名はクリヤーしたと言うことを
お伝え出来、まだ阿佐ヶ谷ロフトは「潰れずに」生き残っていると言う事でした。

IMG_1769-01.jpg
(バックギャモン世界4位(過去)の下平氏、かのロバートハリス氏、日本ポーカー協会会長渡辺さん)